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ニキビに似ている細菌感染症と抑うつ症状について

ニキビと似ている細菌感染症として慢性膿皮症がありますが、これは細菌が増殖したことによる炎症が原因で起きるニキビの症状で非常に長く症状が継続します。
気になる場合には皮膚科などの医療機関で治療をする必要がありますが、ニキビと細菌感染症の区別をつけることは非常に難しいのでなかなか治らない場合には自分で判断をしないで医療機関を受診する必要があります。
男性の場合は肛門のまわりなどにできることが多いとされていて、慢性化すると皮膚が硬くなります。
この感染症は再発を繰り返すので皮膚が色素沈着で黒くなる恐れがあるので早期に発見をして適切な治療をすることが大切です。

ニキビはアクネ菌が原因なのですが、慢性膿皮症はブドウ球菌が原因なので皮膚に小さな傷があるとそこから侵入して炎症を起こします。
治療は抗生物質の投与によって行われますが、皮膚の下にある膿をしっかり除去しないと再発するので外科手術で切除する治療法もあります。
抑うつとは気分が落ち込むことで体を動かしたり、積極的に活動することを拒んでいる状況で、抑うつの症状が出てしまうと思考や行動、感情、幸福感などに悪影響をおよぼします。
なので早めに対処することが非常に重要とされていて、肉親との死別や経済破綻、災害や重篤な病気などがきっかけになって抑うつ状態に陥ることが多いとされています。

高齢者の場合には認知症の初期症状と似ているので注意が必要なので精神科などの医療機関を受診して正しい判断をすることが重要です。
抑うつは人間の正常な反応として考えられているので薬物治療の対象にはなりませんが、不安障害や心的外傷後ストレス障害によって引き起こされている場合は専門医による治療が必要となります。